ネット文章スキルメールを送った相手から、
「なにをいいたいのかよくわからない」
といわれたことはありませんか?
または、とんちんかんな返信に困ったことはありませんか?

SNSでなにげなくつけたコメントが、なぜか相手やだれかの逆鱗に触れ、炎上したことはありませんか?
またはそういう事態をはたから見ていて、ネットに書きこむのがこわくなったことはありませんか?

ブログやSNSで情報発信したいのに、攻撃されたり非難されたり、心ない書きこみを受けるのがこわくて、萎縮してしまっている人はいませんか?

文章(テキスト)というチープなコミュニケーション手段において、トラブルを避け、相手に共感的につながるための方法があります。
パソコン通信時代もいれればネット歴25年以上の水城ゆうが、膨大な経験とノウハウを駆使しつつ、共感的コミュニケーションのかんがえかたも取りいれ、満を持して放つ渾身のワークショップがいまここに開催されます。
bt_application

◎日時 2015年6月19日(金)19:00〜21:30
◎会場 現代朗読協会「羽根木の家」(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
◎参加費 3,000円
◎定員 15人
◎講師 水城ゆう

※参加申し込みおよび問い合わせは、こちらのフォームからどうぞ。

【ワーク内容について】

共感的コミュニケーションはNVC(=Nonviolent Communication/非暴力コミュニケーション)をベースにした思いやりと尊重の関係を作るための方法です。
対面での共感を基本としていて、メールなどテキストベースでは共感的なつながりを作るのは難しいといわれています。
しかし、水城は小説家・文筆家としての指導スキルに共感的コミュニケーションを組み入れることで、テキストベースでもある程度の共感的関係を作ることは可能であり、またそのノウハウをみなさんが身につけてもらうこともできる、とかんがえています。

実際のワークでは、豊富な例題を用意するほか、参加者が直面している実際の問題・トラブルについて、その解決を試みます。
気になることややってみたいことがある、あるいは具体的な問題をかかえているという方は、どうぞ積極的にご参加ください。

【講師・水城ゆうについて】

水城ゆうは1957年生まれ、東京世田谷在住のピアニスト/小説家/養蜂家。
ボイスコーチング/音読療法協会オーガナイザー。
NPO法人現代朗読協会主宰、韓氏意拳学会員、日本在来種みつばちの会会員。
朗読と音楽による即興パフォーマンス活動を1985年から開始。また、1986年には徳間書店から職業作家としてデビューし、多くの商業小説(SF、ミステリー、冒険小説など)を出したが、現在は商業出版に距離を置き、朗読と音楽を中心とした音声表現の活動を軸としているほか、数多くのセミナー・講座・ワークショップを共感スキルを用いて開催している。
ネット歴25年以上。1ユーザーとしてのみならず、パソコン通信のニフティーサーブで「本と雑誌フォーラム(FBOOK)」をはじめいくつかのシスオペを務めるなど、インターネット時代以前から管理者としての立場も経験してきた筋金入りのネットユーザーである。

bt_application

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください