(写真は体験講座の模様です)
子どもの自立・自由・創造性・自己表現を大切にする方へ
【国語力はすべての勉強の基本。子どもの中に眠る学びのニーズを掘り起こす、新しい「読む&書く」教室です】
文章を読むこと、書くことの楽しさがわかってくると、 勉強することが好きになります。
文章を読むこと、書くことで自分を自由に表現できるようになると、 学ぶこと、生きることが楽しくなります。
学びは楽しさのなかから生まれます。
楽しさは身体のなかから生まれます。
真の知性は身体性と密接に結びついているのです。
小手先のテクニックではない、自分にしかできない表現を、 身体性と表現の関係性を熟知した、プロの文筆家が指導します。
音読こくご塾について、詳しくはこちら
》夏休み集中講座を開催します《
夏休みの宿題や小論文を、音読エチュードをまじえて身体を使いながら、楽しく書きあげてしまいましょう!
テキスト表現のエキスパートである小説家やライター、音読療法士、音読トレーナーが指導にあたります。
◎日時 8月11日(月)、12日(火)、13日(水)いずれも午前10〜12時の2時間
◎場所 現代朗読協会・羽根木の家(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
世田谷区羽根木1-20-17
◎参加費 全回参加10,000円/単日参加4,000円
◎参加申し込み
※ 上履きは必要ありませんが、畳の保護のため必ず靴下(など)をお召しください。
※ 猫がいます。猫アレルギーの方はご注意ください(通気性が良いせいか、発症した例は今のところ聞いておりません)。
※お問い合わせ、申し込みは音読療法協会受付フォーム(メッセージ欄に「音読こくご塾」とお書きください)もしくは電話「090-9962-0848」に伝言を残してください(折り返しご連絡します)。
◎「こくご塾」講師陣について
塾長・講師:水城ゆう(みずき・ゆう)
作家、音楽家、朗読演出家。
NPO法人現代朗読協会代表。音読療法協会オーガナイザー。
京都でジャズトリオを率いてバンド活動、地元・福井県のラジオ、テレビ局で番組司会、構成作家等を務めた後、1986 年に徳間書店よりSF 冒険小説で小説家デビュー。
ピアノの即興演奏家としてカルメン・マキ、鈴木重子、酒井俊らと共演。番組制作者・現代朗読演出家として千人超の実演家の観察・指導の経験から音読療法を確立、セラピスト養成の傍ら学校・被災地・カフェ等で指導・サポートを行う。
小説のほか「共感的コミュニケーション」「音読療法の基礎」「音読・群読エチュード」「現代朗読考」「水城式ジャズの聴き方」など著書多数。
講師:野々宮卯妙(ののみや・うたえ)
慶應義塾大学法学部政治学科卒。
著書「親子で遊ぼう! はじめてパソコン―子どもの「力」を伸ばす! おもしろパソコン塾」(ブックマン社)「ママとキッズのパソコンブック」(主婦の友社)他。
朗読家として公演・ライブ出演多数。東日本大震災被災地での音読療法ワーク・メンバー。NVC( 非暴力コミュニケーション) ラーニングプロジェクトスタッフ。
現在、音読療法士として音読療法を使ったメンタルケア・介護予防ワーク、共感的コミュニケーション(共感スキル)学習のサポート等を行う。また、共感的(非暴力)コミュニケーションをベースにした平和学習プログラムの策定・導入に意欲的に取り組んでいる。
ほか、音読トレーナー資格を持った現代朗読協会員やボイスセラピストが参加します。