大変長らくお待たせしました。 3月27日(土)14〜17時、約1年ぶりのボイスセラピー講座をオンライン開催します。 アンチエイジングや健康法、身体への気づきのきっかけとして大いに活用できる「音読」。 いつでもできて、道具…
3つのいいこと 〜 2021年もよろしくお願いします
2020年は音読療法協会にとって大きな意味をもつ年になりました。 ファウンダーの水城ゆうが亡くなったこと。そして彼が確立し残したものが受け継がれ、自律的に歩きだしたこと……。 4月から始めた「マインドフル練習帳」の練習会…
車とコンピュータ -考えるくま-
くまさんです。 最近の車は、自動で車線をキープしてくれたり、アクセルやブレーキも自動でコントロールしてくれたりと、特に長距離の運転がずいぶん楽になりました。今の自動車は、「電子ガジェットのようであるべきだ」というコンセプ…
声帯の使い方
くまさんです。 今日は、ある大学の公開講座で行うパイプオルガンに関する講座の教材作りでした。ブラームスが作曲をしたオルガン曲の元になったドイツの合唱曲を録音してきたのです。 その時の発声練習の時に、指揮者に「はい、息を吸…
「ゆとり」は失策だったか? -考えるくま-
こんにちは、くまさん です。 時々、こんなこと考えています。 「ゆとり教育」は、まるで失敗政策のように言われていますが本当でしょうか。順位をつけない徒競走(徒「競走」の時点で言葉に矛盾がありますけど(笑) )がやり玉に上…
はじめまして「くまさん」です
はじめまして 新規認定トレーナーのくまさん こと 大間 哲(おおま てつ)です。 声(ボイス)という意味では、普段の活動として、合唱をやっています。 その歌のボランティアで老人施設に以前から伺っていました。 そうしたら、…
「マインドフル練習帳」の練習会はVol.3へ
オンラインミーティングシステム「zoom」を使った公開講座「『マインドフル練習帳』の練習会」で、朝を始めてみませんか。 1年366日分のマインドフルネスを練習するための練習問題を掲載してある水城ゆうの電子書籍『マインドフ…
「ごめんなさい」の七変化(2)
承前。 したい、でもしたくない、というこのねじれは、感情と考えの対立と言ってもいいかもしれません。感情が指し示していたのは、つながりや思いやり、平和を大切にしたかったということ。考えは、正しさ(自分が正しい、自分を卑下す…
「ごめんなさい」の七変化(1)
「ごめんなさい、と言いたくない」 という人がいます。 「謝ると自分が悪いと認めることになる。自分が悪いと思っていないのなら絶対に言うべきではない」 「ここで謝っておけばこれ以上揉めずに済むだろうが、相手の要求に屈したこと…
小さな声で「ありがとう」
「ありがとう」 という言葉をなかなか言えない人がいる。 「感謝してるー?(笑)」 と聞かれると、 「当たり前だよ、感謝してるに決まってるじゃない」 と答えるけれど、自分から感謝の言葉を伝えることが、なかなかできないのだそ…
日々の気づき——マインドフル練習帳の練習会で
音読療法協会では、4月から火・木・土の朝9時、「マインドフル練習帳の練習会」を無料で提供しています。 オーガナイザーの水城の著書「マインドフル練習帳」(1〜4巻)を2〜3日ぶんずつ音読してみんなで実践する、というシンプル…
「だいじょうぶ」じゃない
ちいさな子が泣いているとき、つい「だいじょうぶだよ〜(もうすぐママ来るよ〜等)」と言ってしまいませんか。 わたしは自分を戒めているにもかかわらず、口癖的につい言ってしまって、「ごめん! だいじょうぶじゃないよね(だから泣…
ボイスセラピー講座をオンラインで
COVID-19の感染拡大に鑑み、リアルでの講座やイベントは現在すべて休止しています。 これまで、会場でのリアル参加のみでおこなってきたボイスセラピー講座ですが、「オンラインでやってもらえないか」とのお声がけをいただきま…
はじめましての投稿です!
音読トレーナーの菊地朋美です。 大阪生まれの奈良育ち。 奈良の生駒(生駒山のふもとの街)から、はじめての投稿です。 どうぞよろしくお願いいたします。 何から書こうかな・・・どきどき。 それでは最近のことを徒然と(^^) …
「マインドフル練習帳」の練習会
オンラインミーティングシステム「zoom」を使った公開講座「『マインドフル練習帳』の練習会」で、朝を始めてみませんか。 1年366日分のマインドフルネスを練習するための練習問題を掲載してある水城ゆうの電子書籍『マインドフ…